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一度踏み入ったら出口の全く見えない音楽の深い森。森の中を彷徨い歩く内に出会った神々と妖精たちのお話です。

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スコットランドに関係する音楽(1)
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しばらくお休みして失礼致しました。仕事の方が忙しかったこともありますが、他に何故かGoogle Chromeが急に開けなくなり、どうにもこうにもブログの更新が出来なかったことも理由の一つでした。どうやら10日程前にブラウザを開いた時、「...をブロックしますか」という画面が現れ、余計なサイトからのアクセスを防止するつもりで、つい深く考えもせず「する」の方をクリックしてしまったため、ウイルスソフト(ウイルスセキュリティを使用しています)がChromeからインターネットに入るのをブロックしてしまったようです。


あれこれネット上で調べている内に、セキュリティソフトの設定でChromeを例外とすれば良いらしいことだけは分かったのですが、どうにもその方法が分からず、アクセス制限を無効にするなど、いろいろと試してはみたのですが、未だに解決していません。どなたか分かる方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると助かります。


Chromeからは全くダメな一方、インターネットエクスプローラー(IE10を使用中)からネットに入ることだけは出来ていました。ところが、以前こちらで書きましたように、IEだと埋め込んだYouTubeなどのフラッシュ動画をブログ内で再生出来ないという現象がある時から突然発生するという問題がありました。このトラブルについて対処法が一向に判らず、ずっと諦めていたのですが、Chromeが上述のような状態でしたので、再度これまたあれこれ試みている内に、何と意外にもメニューバーの「ツール」から「互換表示設定(B)」を選び、「すべてのWEBサイトを互換表示で表示する(E)」にチェックを入れると埋め込み動画部分が表示され、再生も出来ることが分かりました。理屈の方は皆目分かりませんが、もしも皆様の中にIEから当ブログを開いても動画が全く開けなかった(音楽が聴けない)のでつまらないという方がいらっしゃいましたら、上のように極めて簡単ですからやってみて下さい。今まで苦労していたのが嘘のようです。





ということで、そうこうする内に9月も終わり、いよいよ本格的な音楽の季節の到来です。猛暑の期間中はなるだけクラシック音楽からは離れておこうと意識的に避けておりましたが、また本来のクラシック音楽中心に記事を書いてみようかと思っています。とは言いましても、相変わらずマイナー路線であることだけはご了承下さいませ。


秋ともなりますと、やはり北の方からそよ吹くひんやりとした風を感じざるを得ません。管理人の原点とも言えるイギリスの北方、スコットランドにまつわる音楽をこれからしばらく続けてご紹介したいと思います。スコットランドはエジンバラ出身の作曲家Sir Alexander Campbell Mackenzie (1847-1935)のPiano Concertoをお洗濯後のひと時にまどろみながら聞いていたのですが、相当な名曲であるにも拘わらず残念ながらYouTubeにはアップされていない模様。Mackenzieの作品については、このブログでは開設して間もなく(2007年6月21日の記事)で、ヴァイオリン協奏曲2曲を紹介しています。Mackenzieの最大の功績は、彼が書き残した作品を別にすればRoyal Academy of Musicの設立に貢献したことでしょうか。彼の作品を演奏したCDが非常に少ないのが残念ですが、いずれもなかなか味わい深いものばかりです。もしもご存知でなければ、この機会に是非彼の名前を覚えて頂ければと存じます。


そこで本日の音楽は、Sir Alexander MackenzieのBenedictus, Op.37 No.3 (1888年作)です。元の作品はヴァイオリンとピアノのための小品でしたが、後にオーケストラ用の作品に仕上げられました。初秋のオーディオルームで鑑賞するにはピッタリの音楽ではないでしょうか。









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漬け物
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あちらの半島のお話や音楽のことを時々取り上げるものだから、ひょっとして管理人はそちらのご出身ですか? 何て思われている方もいらっしゃるのかも知れません。


いえいえ、管理人は生粋の日本生まれです。ただ世界各地の音楽が好きなんです。その証拠?に、食べ物となると、やはり日本のお米と日本のおかずがたまらなく欲しくなります。食欲の秋が近づいたからか、余計無性に恋しく感じるこの頃です。しかし、実はお米は当地ではどうにもこうにも日本産のものが手に入りませんので、某国産のもので我慢しています。正直に言って古米と古々米の中間ぐらいの品質で、お味の方が??なのは致し方ありません。おかずの方はと言えば、これまた日本的な食材はほとんど入手不可ですので、持って来た調味料を使って「らしきもの」を自分で作っています。


皆さんにとって、ご家庭の味と言えば、お味噌汁ですか? それとも煮ものですか?


お味噌汁の方は、昨今では便利なだし入りのお味噌もありますし、色々な会社から数えきれないほどインスタント味噌汁の製品が出ていますから、あまり各ご家庭に固有の味というものが無くなっているのではないでしょうか。


それに反して煮もののお味の方は、お醤油の種類を始めとして、だしの選択、みりんやお砂糖、塩等の調味料の微妙な混合比など、各ご家庭に代々秘伝のと言うか、祖母から母へと伝えられる内に自然と味の好みが伝わってしまうように思われます。自分でもあれこれ作りますが、結局、最後の味付けは自分の舌が覚えているこの味の好みで仕上げているように思います。






日本から来たお客様から頂戴するもので、一番嬉しいのは、「お菓子」の類。それも「和菓子」であれば言う事ありません。そして次が、佃煮など比較的日持ちのするおかずの類です。それと同じくらい嬉しいのが、「お漬物」の類です。漬物は、(キムチを除いて)当地では全くと言ってよいくらい手に入りません。ですから、お漬物などを頂いたりすると、暫くは毎日そればかりをおかずにして食べているような塩梅です...。^_^;


管理人にとって、そのくらい「漬物」は貴重なおかずの一品なのです。皆さん、よく覚えておいてくださいね。(^o^)


ある時、「浅漬けの素」なるものがあることを知りました。もちろん液体の製品があることは知っていましたが、冒頭の写真にあるような粉末の製品です。この会社の製品は一例に過ぎず、いろいろな会社から出ています。作り方は、極めて簡単。キュウリを中心に、ナスやニンジン、もしも手に入れば白菜や大根(これらは滅多に手に入らないけれど)を適当な大きさの薄切りにして、未使用の綺麗なビニール袋に入れ、この粉末1袋分を入れ、ビニール袋越しに揉むようにして良く混ぜ合わせ、最後は空気を抜いてビニール袋を閉め、後は冷蔵庫にしばらく(急ぐ時は30分~数時間)寝かせておくだけ。とても重宝で、粉末は冷蔵も不要だし、何より軽いから運搬に便利だし、そしてお値段もびっくりするくらいお安いのです。(^o~)/ 今では日本に行った時、可能な限りたくさん買って持って来ることにしています。





漬物の話なんぞしたからか、久し振りに日本の伝統的音楽を聴きたくなりました。

江差追分を尺八の演奏で。。。








■せ字
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季節外れの花の写真ですが、それくらいこのニュースには驚きました!

しかし、本日の記事は故あっていつもとは相当異なりますので、何卒その意図をお汲みになってご了解ください。





いつかご紹介しようと思ってお気に入りに取っておいた動画です。少々長いので、ご興味がある方だけ、ご覧になってください。





この映像は、■年■月■日国際■■■■日に■■で開催された■■■管弦楽団のコンサートの様子を伝えるものですが、いつも思うことですが個々のプレーヤーの技量は思いの外高いし、音楽的にみても実に素晴らしい演奏だなあと感心していたのです。


この時の映像を記憶していたために、あのニュースを聞いた時には、まさかと一瞬耳を疑いました。


動画が始まってから■■分くらいのところで、■■■に誘われて■年前頃大ヒット曲となった唄を歌っている人物が、彼の国で現在■■■■■に就任している■■■氏の元■■と■されている■■■です。その■■■と、その他に■■■管弦楽団の団長と団員、さらにはもう一つ■■■で人気の■■■■音楽団の団員ら10数名が■月■■日に■■され、その■日後には全員公開■■されたとのニュースです。表向きの■■としては■■されている■■■映像を■■したということになっていますが、その■■は不明です。


■■■は■■■が■■■への■■を終えて帰国したばかりの当時、■■■■■音楽団の歌手として活動しており、■■の■■■によって発足した楽団でしたから、■■■も何度も■■する内に、それが縁で■■■と知り合い、■■の関係になったそうです。ところが■■である■■■から■■■ようにとの指示があり、その後■■は■■したことになっていますが、実際はその後にも■■の関係が■■■いたとの情報もあります。


今回の公開■■のニュースは、■■■の夫人が■■■と決まり、この■■■が■■■管弦楽団所属の■■であったことから、真の■■は別なのではないかとの■■もあります。おそらく上の■■は■■か、あるいは■■で、■■■■にとって■■の悪い■■■■を■■■■■■ことが■■■■■■かと■■■上では■■■■います。


管理人としては、ことの真相はともかく、■■■管弦楽団と■■■■音楽団の2つの団体がこの■■■■を契機として■■させられたとのニュースが大変気になります。それが■■であるならば、今までほぼ■■■程度のインターバルで新しい動画がアップされていましたので、それがもう■■■■■となると残念でなりません。もっとも、それは今の時点ではあくまで■■■でしかありませんので、■■のほどは■■■■に明らかになるかも知れません。






それにしても■せ字だらけで、まるで検閲時代の教科書や本を読まされているような感じがしますね。



2020年オリンピック東京開催決まる!
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2020年オリンピック(およびパラリンピック)が東京で開催されることが決まりました! 

おめでとうございます!






と、先ずはお祝いの言葉を申し上げておきます。





...しかし、幾分かすっきりしないモヤモヤとしたものがあることも管理人の正直な感想です。何故でしょうか...


テレビの前ですが、IOCの総会をリアルタイムで見ていましたので、最初の投票でイスタンブールと同票だったとはいえ、2位決定投票でマドリードが落ちたのには驚きました。下馬評では、東京と並んで最有力候補とか言われていましたのに...。何が最下位に終わった敗因なのでしょうか?
前回がロンドンだったから、同じヨーロッパでは新鮮味が無かったのでしょうか? 
それとも、ただでも大きな財政赤字を抱えるラテン系ヨーロッパの国々の一つですから、そこでの開催は財政的に無理と判断されたのでしょうか?


イスタンブールはその意味で大健闘だったと思います。初のイスラム圏でのオリンピックということが大きなポイントだったと思いますが、国内で大規模な反政府デモがあったことや、隣国シリアが現在まさに内戦状態にあることなど、如何にもタイミングが悪過ぎました。


さて、東京ですが、管理人は現在国外にいますのでい、いまいち日本の空気が読めていないかも知れませんが、関係者の熱望は十分理解できるものの、一般の国民にとってはたしてどれだけオリンピックが渇望されていたのか、疑問に思わないではありません。不動産価格がどうのとか、景気対策にプラスになるとかいうのは、ここでは考慮外です。あくまで普通の市民にとって、どうだったかです。一番懸念されていた原発の汚染漏れの問題ですが、安倍首相による投票当日のプレゼンにおける「結論から言って全く問題ない」「健康問題については、今までも現在も将来も全く問題ないと約束する」の発言は、本当は「大いに問題ある」と思います。確かに東京地域に対する物理的な意味での放射線の影響は、実際の測定値が示す通り大きくはないかも知れません。しかし、事故現場である福島県における事態が完全にコントロールされているわけでもなく、地域住民たちの健康に対する長期的影響に至っては、今の時点でどうこう言っても何の意味もありません。


確かに、あのように言うしかなかったのでしょうけれど、本当は「不運にも我が日本国に発生した未曽有の大災害とその後に引き起こされた人災とも言える大問題に立ち向かうために、我が国と国民は、あえてオリンピック開催地への立候補を辞退して、一丸となって戦うことを優先したい」と発言するくらいの大英断もあったのではと、内心思わないではありません。


最終投票結果は、管理人が見ていたTV解説によると、東京 60票、イスタンブール 36票だったそうです。何処が一番ポイントを稼いだかというよりは、何処が一番失点を少なく防ぐことが出来たかというようなレースだったのではないでしょうか。いずれにせよ決定は決定として、立候補して敗れた国・都市での敗因分析はもちろん、勝ち得た国・都市の中でもいろいろと議論の余地が残る今回のオリンピック開催地決定のプロセスであったように思われます。


これで、政府は予定通り消費税をアップすると決定することは間違いないでしょうね。
2020年、その頃管理人はさて何処の国にいるでしょうか。。。


何はともあれ、ソウルや北京の時とは全く違う、東アジアの日本らしい開会式や閉会式、そして各競技が観られることを楽しみにしたいと思います。



中央アジア
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小学生の頃に何かの学習雑誌を読んで知った楼蘭の遺跡発見と動く湖「ロプ湖」の話。やがて中学生となり、図書館で借りたウェン・ヘディンの「中央アジア探検記」は、子供心にも見たことも行ったこともない新しい土地の情景が頭の中に浮かび上がり、それ以来いつか本当に行ってみたいとずっと思いながら果たせずにいます。


そんなもどかしい気持ちを更にかき立てるような作品が、近年、管理人の心をぐっと掴むようになっています。
「エマ」(TV版アニメのタイトルは「英国恋物語」、2012年4月2日の記事参照)の作者である森薫さんが次に着手した作品「乙嫁語り」がそれです。


森薫さんの作風は、(知っている人ならよくご存知のように)その時代・土地の文化など資料を丹念に調べた上で、細部まで丁寧に書き上げることで有名です。「エマ」の時も、英国ビクトリア朝時代のことを見事に描いて感銘を受けましたが、この「乙嫁語り」ではさらに一段と凝っているような気がします。


アシスタントもほとんど使わず、特にペン入れはすべて自分でされるとの職人肌の方なので、1枚の画の完成に3~4時間はかけているそうです。YouTubeにその作業の様子がアップされていますので、その一部(Part 3)をここに紹介させて頂きます。この動画は下書きからトーン貼りを経て完成まで全部で 6 Partsに分かれていますので、もしもご興味のある方は、最初から最後までご覧になることをお勧め致します。





完成作はこちらになります。↓


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如何でしょうか、実に素晴らしいでしょう?


現在までに第5巻まで発売されていると思います。ご興味がありましたら、是非書店にてお買い求め下さい。


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さて、この地域の音楽と言えば、勿論ボロディンのあの曲が真っ先に頭に浮かびますが、実際の民族音楽としてアルタイ共和国で収録された素晴らしいものを見つけました。本日は、それをご紹介しましょう。こういうのって大好きです。ちょっとホーミーも入っていますね。







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