
今日は仕事納め。 私んところは休みなんかとんでもない、年末まで休みなし〜・・・っていう方もいらっしゃるでしょうけれど、一応お役所などでは本日で今年の仕事はお終いってことに暦ではなっています。。。
今年は皆様に取りまして如何な年でありましたでしょうか? サブプライム・ローン破綻に端を発した世界金融危機・経済恐慌のあおりを受けてボーナスは激減、へたをすれば失業で最悪の年なんて嘆かれている方もいらっしゃることでしょう。
If there were dreams to sell,
What would you buy?John Ireland (1879-1962)の歌曲「If There Were Dreams to Sell」の出だしです。
喜ばしいことがあった方。それがいつまでも続きますように。
辛いこと、悲しいことがあった方。きっと良いことが次に訪れますように。
先頃急死されたヒコックス氏が1971年に設立し、終生その音楽監督を務めたCity of London Sinfoniaを指揮したオーケストラ伴奏イギリス歌曲集(Chandos CHAN 8743)は、Roger Quilterの他、George Butterworth (1885-1916)、Gerald Finzi (1901-1956)、Edward Elgar (1857-1934)、Ralph Vaughan Williams (1872-1958)、そしてこのIrelandと選りすぐった極上の作品だけを集めた逸品です。Stephen Varcoe (Bass-Baritone)の美声とそれをしっかりと支える管弦楽。時には活気に満ち、時にはやさしい息使いが感じられるほどのきめ細かなフォロー。良質のイギリス歌曲の中でも、最も良い意味で上品さに溢れるCDです。そしてあまりの優しさに涙が自然とこぼれ落ちます。
これを聴いて、新しい年にはきっと明るい未来が待ち受けていることを信じましょう。
もしも売られているものならば
あなたはどんな夢をお買いになりますか?
[仕事その他の事情により、本年も度々休載するなど、皆様に大変なご心配とご迷惑をおかけしてしまいました。謹んでお詫び申し上げます。根気強く待って下さった方々、勝手気ままな更新しか出来ませんが、よろしかったら来年もまた気長な気持ちでこのブログを訪れて下さることを願って止みません。 m(_ _)m ]