一度踏み入ったら出口の全く見えない音楽の深い森。森の中を彷徨い歩く内に出会った神々と妖精たちのお話です。

朝顔
SNY2


ウクライナのミサイル撃墜事件に続いて、台湾の航空機事故やブルキナファッソを飛び立ってから間もなくサハラ砂漠に墜落したアルジェリア航空の事故などのニュースが続いています。記憶をたどってみると、この種の事故は、1度何処かで発生すると短期間の内に連続して起こるような気がします。飛行機によく乗る管理人としては、とても不安になりますが、かと言って、どう出来るものでもなし。これから来月末までに延べ約5万マイル以上の距離を飛行機で移動する予定の管理人です。(^_^;




話は変わって、海の日も過ぎ、冬休みが長い雪国などを除いて、ほとんどの学校が夏休みに入っているかと思います。小学校や中学校の頃、夏休みと言えば、毎日好きなだけ遊べる(特に習い事もしてなかったので、自由にできる)ことが楽しくて仕方がありませんでした。いつも何日間が過ぎたら、ああ、もう何分の1が終わってしまった・・・、ああ、もう何分の2が終わってしまった・・・と頭で計算しておりました。当時、管理人の学校では確か7月20日に終業式があって、それから8月31日まで夏休みでしたから、7月20日も加えて実質42日間と考えていました。この42という数字は、約数が2、3、6、7、14、21とあって、分数計算にはもってこいだったのですね。たとえば、7月25日なら既に20日から6日間が経過してますから、ああ7分の1が終わってしまったぁ・・・となるわけです。お蔭で分数計算は苦手ではなかったです。


夏休みのもう一つの想い出と言えば、宿題です。ドリルのような宿題は、基本の復習みたいなものでしたから難しくなく、たぶん初めの数日くらいで終えていたように思います。厄介なのが、絵日記とか生物観察日記みたいなもの。たぶん、そうした宿題がきっかけとなって、朝顔などの種をよく鉢の土や空き地に播いて、毎日水を上げていました。そして芽が出たら、日を追うごとに植物の背丈が延びるのが嬉しくて嬉しくて。やがてつるが伸びるようになると、今度は細い竹などを組んで、それらがしっかりと絡めるようにして上げるのも楽しいばかり。淡青色や淡赤色の花が咲いた時などは、もう有頂天です。


管理人が子供時代、3、4年生の頃から学習塾に通って中学校受験の準備をする同級生などが全くいなかったわけではありませんが、それらはずっと少なくて、実にのんびりしていたものです。朝から日暮れ時まで、終日遊んで時の経過を感じながら算数計算をし(上の分数計算のこと)、播いた植物や犬・猫と戯れながら、生きものの不思議に思いを巡らす毎日。思えば本当に良き日々だったですね・・・(遠い目)。




冒頭の写真は、そんな遠い懐かしき日々を想い出させてくれる夏の和菓子の逸品です。涼しげで、とても美味しそうでしょう。実はこれ、素材は生(なま)八橋の生地なのです。日持ちが2日程度と短いため、駅のお土産品コーナー等では販売されておらず、京都市内左京区の本店に行かなければ買えません。季節によって絵柄や形、色彩などが変わります。お味はニッキの香りがほんのりと、モチモチ感があって、あのまさしく生八橋のそれです。写真で申し訳ありませんが、お一つ如何でしょうか。(^o^)




今日の音楽は、イギリスの作曲家William Lloyd Webber (1914-1982)の交響詩「オーロラ」 (Symphonic Poem “Aurora”、(1948年作)をお届けすることに致しましょう。蒸し暑い日々が続いていると思われますので、真夏の夜空に極北でしか見られないオーロラが拡がっていることを想像するだけで、雄大な清々しさを感じて頂けたらと思います。なおWilliam Lloyd Webberについては、こちらのブログでは2回程取り上げています。左側の検索欄を使ってチェックしてみて下さい。言わずもがなですが、数々の名作ミュージカル作曲者として有名なAndrew Lloyd Webberのお父様になります。息子に負けず劣らず、いやある意味でそれ以上のメロディー作曲家ではないでしょうか。





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