一度踏み入ったら出口の全く見えない音楽の深い森。森の中を彷徨い歩く内に出会った神々と妖精たちのお話です。

アメリカ大陸のパリ(1)
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Bon jour! 交差点の表示を見上げると、「ノートルダム東通り」に「聖ガブリエル通り」。
まるで、パリの街角にいるような錯覚を覚えます。
しかし、実際に管理人が訪れたのはカナダ東海岸最大の街モントリオール。これから、数回に分けて、このパリを髣髴とさせる美しい街についてご紹介したいと思います。


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街中で撮ったスナップショットの1枚。どう見てもヨーロッパのパリですよねぇ~。

テレビのスイッチと入れても半分以上の番組はフランス語だし、街中の其処かしこが仏語だらけ。ダウンタウンの一画にこじんまりと中華レストランが集まるチャイナタウンの店員までがフランス語(あるいは中国語)でお客様と応対します。そう、英連邦の国カナダなのに、ケベック州は仏語圏の世界なのです。


それにしても、ここケベックの地だけが特にフランスからの入植者たちが多かったのは、16世紀以降同地からの移民が続いたからなのですが、その結果、中南米のスペイン・ポルトガル語圏の新大陸とは一味違った、一口に言えば明るいカトリック信仰の世界がここには拡がっているように思います。歴史が比較的新しいためか、この街の教会などは、中世の重々しさはかけらもなく、むしろ清々しいと表現した方がピッタリの雰囲気があります。それらの写真は次回以降に。





本日は、先ずはカナダ・ケベック州生まれの作曲家アンドレ・ギャニオン(André Gagnon, 1942-)の作品の幾つかをお楽しみ下さい。あっ、これテレビのCMで聴いたことがあるって気が付かれるかも知れません。ある意味で超人気のヒーリング音楽を産み出した作曲家が生まれたのは、8月1日。そう、丁度今日が彼のお誕生日なのですね~。


Comme au Premier Jour 「めぐり逢い」



Chanson Sans Paroles 無言歌「ぬくもりにふれて」



Un Piano Sur La Mer 「海辺のピアノ」





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