一度踏み入ったら出口の全く見えない音楽の深い森。森の中を彷徨い歩く内に出会った神々と妖精たちのお話です。

プレミアム・エコノミー
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先日、エールフランス航空のプレミアム・エコノミー席によるフライトを初体験しました。チェックインしようとしたら、どうやら購入していたエコノミークラスがオーバー・ブッキングのようで、エコノミークラスのお客様の何人か分をプレミアム・エコノミー席に振り替えなければならないとの説明が。。。 そのため、通常なら〇万円でアップグレードできるところを、その半額で受け付けますとのこと。


こちらは別にエコノミーの席で良いので、「結構です」と返答しましたら、どうやら本当に席がないらしく、ややたどたどしい日本語で(中国系の地上勤務員さんでした)、しきりにプレミアム・エコノミーをと薦めて来ました。こちらは、「エコノミー席が足りないのは分かりました。しかし、そちらのご都合で座席がないのなら、無料でアップグレードしてくれるのが通例ですよね」と言ってみたものの、「あいにく今日のフライトはビジネスクラスが満席で、このプレミアム・エコノミーの座席しか空いていないのです」との返事。半額とはいえ、こちらの希望でもないのに予想外の出費は痛いので、上の会話を繰り返し、堂々巡りでらちが明かなくなってしまいました。


結局、打開策として自分の持っているマイレージでアップグレードするのはどうかという話で決着することに。もっとも、その必要マイル数を半分にしてくれるのかと思いきや、「それは認められません」とにべない返事。再び膠着状態に。押し問答していても他のお客様に迷惑になりますから、結局こちらが譲って先方の言う通りのマイルを使ってプレミアム・エコノミー席を押しつけられた形になってしまいました。何だかうまく誤魔化されたような感じで、今でも納得はしていないんですけど・・・。


と、このようないきさつで、プレミアム・エコノミー席の初体験です。皆様既にご存知のように、座席はこんな感じです。↓


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正にエコノミークラスとビジネスクラスの中間でしょうか。リクライニングすると、背もたれが後ろに倒れるというよりは座席全体がずれ下がり、それで結果として身体が少し延ばせるという感じ。フットレストがあって、それが写真にあるくらいまで上がるので、それで身体が少しは楽になります。その他、パーソナルライトで手元を照らすこともでき、座席の幅もエコノミークラスよりも幾分か広い感じです。


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上記のように、座席自体は確かに幾分か上級感はあるものの、食事(夕食)などはエコノミークラスと同じです。違いは、テーブルがちょっとだけ広いことでしょうか。(^_^)


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2回目の食事サービス(朝食)がこちら。↑ 美味しかったですが、見た目通りで特別変わってはおりません。


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ちょっと変わっている点と言えば、プレミアム・エコノミークラスのお客様限定に配られるアメニティー・グッズとポシェット。赤い矢絣(やがすり)柄のポシェットが小物入れ代わりに使えるかしら。


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それと夕食後、配られた白い円錐形の容器が何かと思ったら、中身はこのようなスィーツの類が入っていました。


以上のように、プレミアム・エコノミーの席、確かにエコノミークラスより少々上のクラスであることだけは間違いありません。しかし、どうでしょうか。〇万円を払うだけのものかと改めて思い直してみたら・・・。皆さんでしたら、如何ご判断なさいます?






プレミアム・エコノミーの話はここまでとして、久し振りに生コンサートのチケットを予約ポチしちゃいました。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるフォーレ、ベルリオーズ、ラベルなどフランス物中心のコンサート。未だちょっと先の話ですが、世界でも屈指の音響効果抜群のホールにおける華麗なコンセルトヘボウ・サウンド。こちらは紛れもなく超プレミアムクラスの演奏が期待できそうです。自分へのプチ・クリスマス・プレゼントでもあります。コンサートの感想は、やがてこちらのブログでご報告するかも。。。


ガブリエル・フォーレの管弦楽組曲「ペレアスとメリザンド Pelléas et Mélisande」 Op. 80 (1898年作)




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