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一度踏み入ったら出口の全く見えない音楽の深い森。森の中を彷徨い歩く内に出会った神々と妖精たちのお話です。

賀春 平成31年
NYD2019
ポルトガル・リスボン市にある大航海時代を記念する「発見のモニュメント」


明けましておめでとうございます。

いよいよ平成最後の元日の朝を迎えることになりました。

種々の事情により更新も間遠になりがちな本ブログですが、新天地を目指して荒海の大海に乗り出した先人たちの意気込みに見習って、未来に向かって一歩ずつ前に進めたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


ポーランドの作曲家モーリツ・モシュコフスキ (Moritz Moszkowski, 1854-1925) は19世紀後半に絶大な名声を博するものの、徐々にその人気は陰りを見せ、やがて不運にも自身が健康を害するようになったことと並行して経済的にも困窮を極めるようになり、 悲惨な最後を遂げてしまいます。しかしながら、少なくとも彼の壮年期に作曲されたピアノ協奏曲ホ長調 Op.59 (1898年作) は、未来志向の輝かしさに満ち溢れた音楽に仕上がっており、聴いていると大変勇気付けられます。結果は天にお任せするとして、少なくとも明日に向かって向上心だけは持ち続けたいと思う当ブログ主です。




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